２１期生　女子

　今回の冬スぺで学んだ事、思い出に残ったことがいくつかあります。

１つ目は、どんな科目においても当たり前ですが正確さ、素早さが最重要されているということです。

国語では長文読解や作文で求められ、数学では一問一問ごとに、英語では長文読解や英作文、理科・社会では記述問題、読み取り問題に求められているため、私の中では最も重要というポイントに昇りつめてきました。

２つ目は、面接においての多数あるポイントです。姿

は常に定規がきっちりとあたっているくらいまっすぐ保ち続けること、視線に関しては、相手の目とまではいかずとも首元、男性の場合ネクタイ辺りを見ながら受けること、常にどのような発言にも根拠を持ち、つっこまれてしまっても対応ができるようにしておくこと、たくさんのことを学べました。

３つ目は、勉強とは時には一人で、時には皆でやるもの。受験とはどんな場面においても一人で立ち向かい続けなければいけないものということです。

今までもたくさんの先生方に言われてきた言葉ですが、今までの冬スぺやサマスぺを含めた学習、受験日が近づいてきたことによってさらに実感が湧いてくるようになりました。

塾に入る前には気づけなかったことが気づけるようになったことに対して、とてもありがたみを感じました。今まで培ってきたものすべてを活かして受験本番やるべきことをきちんとやりきれるよう、全力で挑みます。３日間ありがとうございました。

 

※掲載に当たり、文意を変えない範囲で表現を改めたところがあります。