5月5日、子どもの日。
今日も当塾では、生徒たちがそれぞれの課題に真剣に取り組み、元気に学ぶ姿が見られました。
「子どもが元気でいられること」――それは何より大切なことだと、改めて感じさせられる一日です。

当塾は、現中学3年生で第24期生。来年度には、第25期生を迎え、四半世紀の歩みを重ねることになります。
この25年間で、子どもたちを取り巻く環境は大きく変化しました。
かつてプリクラやたまごっちに夢中になっていた子どもたちも、今はスマートフォンを手に、新たな世界を生きています。

それでも、どれほど時代が変わろうとも、私たちの願いは変わりません。
一人ひとりの子どもたちをしっかりと見つめ、成長を支える存在でありたい。
そして、AIの進化や常識の変化など、予測のつかない時代を生き抜く力――
自らの人生を、自らの手で切り拓き、幸せをつくり出せる、そんな力を育てていきたいと思っています。

子どもたちの未来のために。
これからも変わらぬ想いを胸に、歩みを続けてまいります。