ABOUT幸彩学習塾について

黒板を使わない、あなたのための授業

当塾では、生徒さん一人ひとりの学習状況をより正確に把握して、学習指導に当たることを目標にしているため、「個別指導式」を採用しております。
1人の講師に対して最大3名、教えるときは家庭教師と同じく、その生徒さんの隣で教える形になります。
個別指導では、その生徒さん一人ひとりに合わせて授業を展開していきます。
全員に一律に指 導するわけではないため、黒板は使いません。同じ単元を学習していても、生徒さんによってわからないところは実に様々です。
個別 指導では、そのわからないところをピンポイントで説明していきますので、むだなく学習ができます。

問題を解く力を身につける

問題演習においては、自分自身が主人公なのが個別指導式の特徴です。
一斉指導式では、誰かが答えてしまうと、自分はわからなくても先に行ってしまうことがあります。
しかし、個別指導式では、自分自身が問題をきちんと理解し、答えられるようになるまで繰り返し教わることができます。
また、誰かが答えてくれるだろうという甘えもできないため、確実に自分自身で解くことになります。
それらを通じて、問題の解き方・考え方を身につけることができるようになることを目標にしています。

分からないところは何度でも質問できる

一斉授業とは異なり、わからないところは何度でも繰り返し質問をすることができます。
「わからないまま終わってしまった」ということがないように、生徒さんがわかるまで繰り返し、形を変えながら説明にあたります。
分からないところがあることは、恥ずかしいことではありません。
分からないところがあるからこそ、塾に来て勉強をしているわけですから、「分からないまま授業が終わってしまった」ということがないように、私たちは目を配り、指導していきたいと考えています。

ムダなくムリなく自分にあった学習が出来る

使用する教材も生徒さんの学習の状況や志望校に合わせて適切に組み合わせていきます。
教材にもいろいろな種類があり、レベルや教材ごとの「クセ」も様々です。
当塾では、入塾時の面談やテスト結果などを元に教材を選びます。
少し難しい問題もあるかもしれませんが、挑戦してできないことはないはずの問題集を選びますので、ぜひ積極的にチャレンジして欲しいと思います。
また、同じ問題集でも生徒さんによって運用方法を変えたりして、生徒さんの学力向上にもっとも最適な学習になるよう心がけています。
無駄な教材が出ないように最小限の教材で最大 の効果を引き出せるように工夫もしていきたいと考えています。

授業で学習したことをしっかり定着させるための時間

当塾では、通常の授業のほかに「習熟学習の時間」を実施しております。
「習熟学習の時間」は塾での授業にリンクをしており、塾での授業の内容を自習形式で復習をしていただく時間のことです。
「習熟学習の時間」は基本的には自習で行われます。
1教科につき50分の割合で習熟学習の時間を必修とし（中学生のみ）、主に授業の内容の復習をやってい きます。
これらを通して、前の授業でやったことを確実に消化・定着させることを目標にしています。
習熟学習の時間を活用していくことで、「 確実に復習をするための時間 」 を確保し、復習をできる環境を整えることで、塾の授業を確実に消化し、成績向上の足がかりにしていきます。

• 授業 100分or50分
• 習熟学習の時間 50分
• 1授業単位

習熟学習の流れを見てみよう！

• STEP.01「習熟学習」は第2教室で行います。 第1教室でカードを入れたら、第2教室へ行きましょう。
• STEP.02ファイル棚にあるファイルから、自分の名前の書いてあるケースを取り出します。
• STEP.03ファイルの中にあるプリントの解答と報告書をチューターに渡して下さい 。
• STEP.04ファイルの中にあるプリントを解いていきましょう。前回の授業内容の復習になっています。
• STEP.05終わったらチューターに採点してもらいましょう。さあ、できたかな？？
• STEP.06できなかった問題などはチューターが解説とアドバイスをしてくれますので、よく聞いておこう！
• STEP.07採点とアドバイスが終わったら、今日の習熟は終わりです。気をつけて帰りましょう！