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2025.12.12+48点アップの裏側にあった“学びの工夫” ~成績を伸ばした生徒さんにインタビュー
今回、前回のテストから大幅に点数を伸ばしたAさんに、どのような工夫をして学習に取り組んだのかをインタビューしました。点数アップの背景には、日々の小さな積み重ねと、学び方の工夫がありました。
先生:
「前回より数学が48点も上がったけれど、何か特別に工夫したことはあったのかな?」
Aさん:
「えっと…まずはワークを1周やって、そこから苦手だなと思ったところを重点的に復習しました。どうしても分からないところは先生に質問したりして解決しました。」
先生:
「基本をしっかり押さえつつ、苦手をつぶしていったんだね。他にも何か取り組んだことはある?」
Aさん:
「はい。学校のワークだけじゃなくて、塾のワークや教科書の問題もたくさん解きました。回数はバラバラなんですけど、とにかくいろんな問題に触れるようにしました。」
先生:
「学校ワーク、塾ワーク、教科書…いろいろな方向から“やり込んだ”感じだね。前回より深く取り組んだ実感はある?」
Aさん:
「あります。前よりちゃんとやり込めた感じがします。」

先生:
「他の教科でも工夫したところはあった?」
Aさん:
「はい。理科は、ノートに自分で図を描いて整理するようにしました。文字だけより、図にしたほうが頭に残りやすくて。植物の分野は自分で図を描いていました。」
先生:
「図で整理するのはとても良いね。社会はどうだった?」
Aさん:
「社会は、三権分立の関係を教科書を見ながら自分なりにまとめました。棒人間を描いて、その人にセリフを言わせたり、ポイントを書き込んだりしたりもしました。」
先生:
「棒人間!それ、昔すごく成績が伸びた子もやっていたよ。図やキャラクターを使って理解するのは、本当に効果があるんだよね。」
Aさん:
「はい、自分でも分かりやすくて、覚えやすかったです。」
先生:
「今回、点数が一気に伸びたけれど、結果を受けてどう感じた?」
Aさん:
「嬉しかったです。前より頑張った分、結果に出たんだなって思いました。」

▲写真はイメージです
Aさんの取り組みから見えてきたのは、
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苦手の分析と重点復習
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分からない部分は質問してその都度解決
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学校ワーク・塾ワーク・教科書をバランスよく活用
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理科や社会では「図にする」「可視化する」工夫
といった丁寧な学習の積み重ねでした。
+48点という大きな伸びは、決して偶然ではなく、
「自分で理解しようとする姿勢」と「やり込み」
によって生まれた結果だと言えますね。
頑張ったAさんにとって、今回の点数アップは大きな自信につながったのではないかと思います。
数学だけでなく、その他の教科でも大幅に成績が向上し、順位も前回の約半分ほどまで上がるという素晴らしい結果となりました。
このように、一つひとつの努力が確かな成果につながる姿を見るたびに、私たちも大きな喜びを感じます。
Aさんをはじめ、頑張る生徒さんたちの成長を、これからも全力で応援していきたいと思います。

▲写真はイメージです
