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2020.10.02今年も驚異 98.9% ~佐野日大高校訪問記

入試・進路関連情報
先日、佐野日大高校の学校説明会に行ってきました。
昨年度は、当塾からの受験者数が一番多かった佐野日大。
その人気の理由の1つが、98.9%という驚異的な現役合格率です。



佐野日大は名前の通り日本大学の準付属高校です。
そのメリットが最大に生きるのが、大学への現役合格率です。
98.9%という全体での合格率の高さも驚異的ですが、
進学コースなど、模擬試験で平均よりやや上とされるレベルのコースからでも、
6割以上の生徒さんが日大に進学できるというのが、一番の特徴だと思います。

首都圏の私大は、文部科学省の定員厳格化の動きにより、
合格者をかなり絞り込んできています。
今までは合格できていた層が合格ができなくなり、
首都圏私大のレベルは難化が進んでいると聞いています。

いわゆる地域の進学校と言われるとこからでも、
日大への合格率が30%台というところも多く、
それを考えると、付属のメリットは大きいといえると思います。



また、昨今の大学入試をめぐる混乱も付属校進学への流れになっていると感じます。
昨年度の英語での検定試験の活用の廃止をはじめ、
センター試験から共通テストへの切り替え、
記述問題の廃止、
ポートフォリオをめぐる混乱、
推薦入試の改革など、
大学入試が変わっていく中での混乱を見て、
付属校からの大学進学を考えるという流れが出てきているように思います。

その中で、選択肢の広い日大を持つ佐野日大への注目が集まった、
そんな結果なのかなとも思います。

付属の高校はこういったメリットを生かすと同時に、
他大への進学を目指したコースを設置しているのも特徴です。
最初は日大への進学を考えていた人が年次が進むにつれて、
他大への進学への興味を持っても、
進級時などにコースを変更することによって、
その目標をかなえられるように制度設計されています。

高校の3年間は大きく成長をする期間でもあります。
進路や職業観が変わることは当然にあります。
そういったときに、目的を持ったコースが複数存在することで、
新たな目標にも対応できるようになっているのも、
こういった付属校の特徴といえるのではないかなと思います。

付属校としての顔と進学校としての顔を持つ佐野日大。
多くの人の注目を集めている学校の1つだと思います。
↑訪問した日は夏の余韻が残る日でした。自然環境にも恵まれて落ち着いた雰囲気の場所にある学校です。