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2025.03.29「塾という居場所がくれた、大きな一歩」~卒業生インタビュー①
今回から数回にわたって、卒業生へのインタビューをお届けして参りたいと思います。
第1回に登場してくれるのは、この春(2025年)に当塾を卒業し、高校へと進学した石川ゆりさんと鈴木理捺さんです。
お二人のインタビューをこれから数回に分けてご紹介してまいります。
塾で過ごした日々の中で、どんなことを感じ、どんな学びを得たのか――
そして「幸彩学習塾」とはどんな塾なのか、少しでも皆さんに伝われば幸いです。
それでは、どうぞ。
塾長:今日はこの春に当塾を卒業した石川ゆりさんと鈴木理捺さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。まずは最初なので、やはり聞いてみたいのはこの塾のことなのですが、実際に通ってみて、どうでしたか?
石川さん:はい。自分、家ではあまり集中して勉強できなかったんです。受験が近づくにつれて不安も大きくなって…。でも塾に来ると先生方や他の生徒がいるので、自然と勉強モードに切り替えられました。気持ちの面でもすごく支えになりました。
塾長:うん、受験前ってどうしても不安になるからね。一人だとついネガティブな方に考えがちだけど、塾が安心できる場所になってくれてよかったよ。少しは不安、和らいだ?
石川さん:はい、だいぶ楽になりました。塾に来ると「よし、やろう」って思えるんです。
塾長:それは嬉しいな。じゃあ、何か印象に残ってる出来事はある?
鈴木さん:私はイベントですね。特に高校見学会がありがたかったです。家では母と予定が合わないことが多くて、個別に見学に行くのが難しかったんです。でも塾でそういう機会を用意してもらえて、本当に助かりました。
塾長:見学会や説明会は、できるだけ多くの生徒が参加できるように、日程も工夫してたんだよ。実際に行ってみてどうだった?
鈴木さん:すごく良かったです。一日にいくつかの高校を回れたので、それぞれの雰囲気や違いがよくわかりました。「ここは合いそう」とか「ちょっと違うかな」って、自分なりに比べながら判断できました。
塾長:それは大事な気づきだね。まとめて複数の学校を見られると、特徴がはっきりするし、自分に合うかどうかも判断しやすくなる。そういう体験を通して進路を決められたのは、本当に良かったと思うよ。
石川さん・鈴木さん:はい、本当に塾に助けられました。
塾長:こちらこそ、塾を上手に使ってくれてありがとう。
今回はこの塾で一番印象に残っていることをお二人に聞いてみました。
次回以降は学習や進路指導・塾でのイベントなど、それぞれのテーマごとにさらに詳しく聞いていきたいと思います。