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2020.11.16育てたいのは、未来につながる力

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11/14,15と、栗橋地区の中3生を対象にした期末対策勉強会&理社暗記マラソンを実施しました。
3年生の皆さんにとっては、今回が事実上最後の定期テストです。
ここまでともに歩んできた3年生の皆さんとの勉強会も最後かと思うと、
いろんな思いが私の中で駆け巡っていきました。

勉強会や理社暗記マラソンは、文字通り定期テスト対策の一環として行っているものです。
しかし、本当の目的はそれ以外にもあります。
それは、この中学3年間で「未来につながる力をつけてほしい」ということです。



自分を客観視する力、友達と共に学ぶ力、ここの勉強体力、
いろんな力を育てることを想定して行っています。

もちろん一番大切なのは、「いま結果を出すこと」ですが、
その“今”が“未来”につながったら、
私はそんなことを思いながら勉強会や理社暗記マラソンを運営しています。

勉強会では課題の指定はありません。
だからこそ自分で何をすべきなのかを考える必要があります。
好きなものばっかりやって失敗したり、終わらないということもあるかもしれません。
でもそうやって失敗していくからこそ客観的にものを見ることができるようになると思います。
そうやって少しずつですが、学習において自立をしていってもらえたらと思っています。



友達と学ぶことで、友達がどんな勉強をしているのかを知ることができます。
新しい学び方を知ったり、自分も頑張りたいという気持ちが芽生えるかもしれません。
受験は究極的には個人戦です。
しかし、こういったことを踏まえて成長をしていくことを考えると、
皆で学ぶということにも意味はあるように思います。

勉強には思いのほか体力も必要です。
勉強に必要なものを集中力や継続力と言ったりすると思いますが、
私はまとめて「勉強体力」と言っています。
勉強体力は高校へ行っても、そして大人になっても必要になる力です。
自己の希望を叶えていくのに一番必要な力だともいえると思います。
それを中学生のうちに身に付けてもらえたら、と思っています。



そんなことを目的にした勉強会と理社暗記マラソンも、
3年生は今回が最後になりました。
思ったはいいけれど、きちんと身につけてあげられただろうか、
そんなことを思いながら皆さんの学習を見つめていました。

ここで学んだことがいつか未来へとつながったら、
そんなふうに思います。