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2021.02.19たとえ倍率が何であったとしても
トピックス
埼玉県公立高校入試まであと1週間となりました。
公立高校入試は言うまでもなく、当日の試験の結果が合否を大きく左右するのは言うまでもありません。
私立高校のように事前に見通しがきくわけでもありません。
だからこそ、公立高校を受験する皆さんは今、不安な気持ちでいっぱいなのではないかなと思います。
そんな不安の中、やはり気になるのが倍率だと思います。
倍率が高いと、気が滅入ってしまうという人もいるのではないでしょうか。
でも、倍率が高かろうがなんであろうが、自分で行くと決めた学校です。
最後の最後まで粘り強くやりぬいてほしいと思います。
いつだったかは忘れてしましましたが、
この時期になると林修先生が言っていて言葉を思い出します。
落ちたか受かったかはどうでもいい。最後の1カ月頑張れたかどうかが大切。1カ月頑張れたなら、これからも頑張っていける。
でも最後の1カ月すら頑張れなかったら、
自分は1カ月も頑張れない人間なのかという思いで生きていかなきゃいけない。
この言葉はぜひ皆さんにも大切にしてほしい言葉だと思います。
もちろん、落ちるよりは受かるほうがいい。
でも、結果はどうであれ、1つのゴールに向かって頑張れたかどうかが人生を決めるのではないかと私も思います。
人は努力さえしていれば、縁のある所へと道は自然と開けていくものだと思います。
最後の1週間、自分自身で進むべき道を一生懸命に切り開いていってほしい、そんなふうに思います。